『子供も大人も魅了する、魔法のような展示体験を』

Linne株式会社が提供する「LINNÉ LENS Screen」のデザイン、フロントエンド開発、映像制作をTHE GUILDの奥田、大島が担当しました。
フルクレジットはこちらをご覧ください。

LINNÉ LENS Screenは、見て・触って・直感的に学べる次世代のAI展示システムです。
Linne社が開発するAIにより、カメラに写っている生物の種類を瞬時に判別し、情報を映像にリアルタイムにオーバーレイします。本コンテンツではタッチパネルを用いてユーザーが自由にカメラ（水槽）を切り替えたり、興味にある生物の解説を開くことができます。


また、日本語・英語・中国語など様々な言語表示への対応やディスプレイのサイズに合わせた表示最適化をおこなっており、様々なユースケースや空間設計に対応しています。


さらに、開発中に発生したコロナ禍でタッチパネルが触れない状況下に対応するべく、タッチレスのオートモードを実装しました。体験者の安全を守りながらできる価値提供を考えました。


あわせて、水槽横のQRコードから生き物の一覧・解説を開くことができるオンラインガイドブック「LINNÉ LENS Guide」のデザインおよびフロントエンド開発をおこないました。


THE GUILDはLinne株式会社とともに、次世代のテクノロジーを用いたインクルーシブなユーザー体験を目指しました。
是非カワスイを始めとした導入事例より全国の水族館でご体験ください。