CarbonScope
企業が排出するCO₂排出量を可視化するアプリ「CarbonScope」のUI/UX設計、デザイン、アプリ開発、Webサイト制作をTHE GUILDの山口、奥田、猪口が担当しました。
リアルタイムの物体識別を実現するために、THE GUILDのエンジニアチームが学習モデルの性能比較やファインチューニングなどの試行錯誤を繰り返し、目的に合致する最適解を探りました。
UXの観点では、起動してすぐにカメラが起動することで、まるで虫眼鏡を見るかのように簡単に身の回りを環境という視点で観察する体験を設計しました。身の回りにあるものが、どのくらいCO₂を排出されながら私たちの手元にやってくるのか具体的な数字とともに実感することができます。
このアプリによって、例えば買い物をするときに価格や商品のビジュアルなどだけでなく「CO₂排出量が少ない」という観点から商品を選ぶことができるような未来をイメージしています。
Client: 総合地球環境学研究所
App
Project Management: Masato Yamaguchi(THE GUILD)
UX/UI Design: Yukiya Okuda(THE GUILD)
Development: Kenji Wada
Web
Direction: Yukiya Okuda(THE GUILD)
Design: Akane Inoguchi(THE GUILD)